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結局どっちがいいの?Mixhost vs エックスサーバー

この度このブログのサーバーを乗り換えようとおもい、エックスサーバーとMixhostの両方を試用しました。今回はその経験を踏まえてMixHostとエックスサーバーの特徴と選ぶポイントを考察します。

サーバー乗り換えの理由

いままではMixHostのエコノミープランを利用していました。ピュアSSDなのにもかかわらず月額500円と格安だったのが選んだ理由です。

ディスク容量は10GBしかありませんが、個人のブログとしては十分すぎる容量です。実際乗り換えを検討し始めた時点でも1割も利用していませんでした。

SSDということもありレスポンスもそこそこ良好だったので特に不満はなかったのですが、ここ最近サーバーのレスポンスが悪くなり、ページの表示スピードや記事の更新に影響がでてくるようになりました。

MixHostは今年に入ってから新サービスを発表しサーバースペックも向上したのですが、恩恵を受けることができるのは新サービスを申し込んだ方だけです。私のように従来のサービスの利用者は古いサーバーのままでした。

Mixhostはサーバー障害が時々話題になるみたいです。twitterでは非公式でサーバーを監視しているユーザーもいるくらいです。

だたし問題になっているのは旧サービスを提供している従来のサーバー(jp1からjp16)のようです。おそらく新サーバーであれば問題ないはず。

新サービスの移行についてはまだアナウンスされておらず、いつになるのかわからないし、表示速度が悪化してアクセス数が減るのもいやだったので、乗り換えを決めました。旧サービスも現時点では運用されているのですから、レスポンス低下の対策はとってほしい・・・

エックスサーバーとmixHostを試用した結果

というわけでさっそく最もブロガーに利用されていると思われるエックスサーバーとMixHostの新サービスを試用してみました。気になった点は以下の通り

サーバースペックはほぼ互角だけど・・・

同じブログを両サーバーにアップしてみましたが、応答速度はどちらも大差ないと感じました。どちらもSSDですしね。Page Insightsの結果も何回か測定しましたが、こちらも大きな差はなかったです。またどちらも無料でSSLが使えます。以前はMixHostだけだったのですが、この点においても両社の差はなくなっています。

エックスサーバーはサーバーのバックアップを自動で行ってくれますが、復元は有料になります。MixHostは自動でバックアップするうえに復元は無料です。

エックスサーバーだと復元にお金をかけたくないのなら事前に自分でバックアップを定期的にとらないといけないので、この点は初心者にやさしくない印象をうけます。

エックスサーバーのWebフォントが使えない

エックスサーバーは有料のWebフォントが無料で使えます。がしかし月間PVが25000を超えるとWebフォントが解除されてしまいます。しょぼすぎ・・・

25000PVだと個人ブログでも到達可能なレベルですし、実際私のブログはこれを超えることがあるので残念です。モリサワフォント使ってみたかったのですが。

でもこの縛りがあったらこの特典利用する人いるのでしょうか?

CPanelの優秀さを再確認

MixHostのコントロールパネルは「CPanel」という有名なソフトを利用できます。それに対しエックスサーバーは独自のコントロールパネルで操作します。

CPanelは多機能なのですが一部が英語になっていたり、アイコンがたくさんありすぎて使いにくいとの声もあるみたいですけど、断然CPanelのほうが便利です。

特にファイルマネージャが優秀すぎます。これのおかげでFTPソフトなんて不要になりました。ファイルのアップロードもブラウザ上で行えますし転送速度も速いです。

エックスサーバーにもファイルマネージャがありますが、機能は少ないためファイル管理はFTPを利用することになります。私の環境の場合、FTPのファイル転送速度がCPanelよりも圧倒的に遅く、大量の画像をアップするのにも結構時間がかかりました。

ワードプレスの引っ越しは簡単

今回初めてブログの引っ越しに挑戦しましたが、ワードプレスのDuplicatorというプラグインを使えば比較的楽に移転できました。

またどちらもサーバーでもワードプレスの移転の手順が詳しく解説されているので安心です。特にMixHostはネット上でのサポートしかないため解説ページが充実しています。これだったら魅力的なサーバーが将来登場してもすぐに乗り換えられそうです。

結局どっちにしたのか

エックスサーバーも性能的には申し分なかったのですが、結局Mixhostの新サービスにすることにしました。

ディスク容量はエックスサーバーのほうがずっと多いのですがどうかんがえても使い切らないですし、なによりCPanelが使えないのがとても痛いです。料金もMixhostのほうが少しやすいです。

ただしMixHostはやっぱりエックスサーバーよりは信頼性では劣りますから1年程度の契約にしてもっと良いサービスがでてきたらすぐに乗り換えられるようにしておきます。CPanel自体は他の会社でも使えますからね。

まとめ

信頼性と安定性を重視するのであればやはりエックスサーバーのほうに軍配があがります。長年の実績がありますからね。

しかしwebフォントのサービスや多すぎるディスク容量などサービスを強化するポイントが少しずれている感じはします。

それに対しMixHostは最新技術を積極的に取り入れており、多機能でかつ安いです。しかし積極的にシステム構成が更新されるためなのかサーバートラブルの危険が付きまといます。

なのでワードプレス初心者はエックスサーバー、中級者以上でトラブルやサーバー運用をある程度自力で行える人や最新技術が好きな方はMixHostのほうが良いでしょう。

まあサーバー性能自体に大きな差はないので試用してみて好きなほうを選べば問題ないはずです。

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