コンプレッションウェア

アンダーアーマーはもうオワコン?

私はアンダーアーマーのウェアが好きで、トレーニング時の服はアンダーアーマーで統一していました。特にコンプレッションウェアはお気に入りでたくさん持っています。アンダーアーマーにはまってからもう五年くらい経ちますね。

しかし最近は低価格でも品質の良い製品が流通するようになり、だんだんアンダーアーマーの魅力が薄れつつあります。今回はアンダーアーマーについて再度検証してみたいと思います。

アンダーアーマーについて

アンダーアーマーはアメリカのスポーツ用品メーカーで1996年創業と、他の競合メーカーと比較すると歴史は浅めです。主な製品はコンプレッションウェアで肌に密着する特徴的なスポーツウェアで人気を集めました。最近はシューズ、バッグなどにも力を注いでいるようです。日本では株式会社ドームが代理店となっています。

最近では来ている人が増えましたが、ナイキやアディダスと比較するとマイナーなメーカーです。スポーツアパレルのシェアもこの2社に全然及びませんし。しかも最近の業績は不調でして、不振が長期化する恐れがあることが日経で紹介されていました。しかもトランプ大統領を支持することをテレビのインタビューでCEOが言っちゃったために不買運動を起こされる始末。口は災いの元ですね。

業績がこれなので株価も急落しています。

以前は株価が100ドルをこえることもありましたが、12ドル付近まで急落し、現在は20ドル付近まで回復しました。かなりえぐい急落なうえに配当なしですからね・・・前途多難なのはいうまでもないでしょう。

アンダーアーマーの特徴

正直いってコンプレッションウェア以外の製品はあまり大きな特徴はないです。

悪い点は特になく、評判が悪いわけではないのですがナイキやアディダスを使っていた人が乗り換えるかというと微妙です。そこまで値段が安いわけではないですし。この点が業績を悪化させている原因となっているのだと思います。

逆にコンプレッションウェアに関しては、デザインと種類が圧倒的です。デザインは現在でもトップクラスだと思います。また目立たない長所としては耐久性があげられます。私も結構長い間アンダーアーマーのコンプレッションウェアを愛用していますが、普通に3,4年は持つ印象です。安いメーカーだと伸びてしまうんですよね。

したがって今まではコンプレッションウェアはアンダーアーマーにしてそれ以外は別メーカーのものにすることが最適解でした。実際ジムでもそういう人がちらほらいましたから。

低価格メーカーの追い上げ

事実上のコンプレッションウェア王者だったアンダーアーマーですが、その地位も揺らぎ始めています。

以下の写真はワークマンの最新カタログの抜粋です。ワークマンは作業着の製造販売を行っている会社ですが、スポーツやアウトドア製品も取り扱っています。その中にはスポーツ用のコンプレッションウェアもあります。

ワークマン FindOut ワークマン FindOut

見た目だけでしたらアンダーアーマーのロゴがついていても違和感を感じないのではないでしょうか?着心地もアンダーアーマーとは遜色ないです。

実際に来てみた感想といたしましては、耐久性はアンダーアーマーより劣るが、機能性はほぼ同等に近く価格も半分以下のためコストパフォーマンスが非常に良いと判断しました。

実際ジムでワークマンの製品を着ている人を見たことがありますし、私も着ています。

機能性だけではもはや低価格製品とアンダーアーマーはほとんど差がありません。

機能面ではもはや優位性が乏しい

アンダーアーマーは着圧を売りにしているとはいえ最近はやりの段階着圧やテーピング機能を有しておりません。縫製は低価格なものよりも複雑なのですが、機能的になったかというとよくわかりません。低価格製品でもフラットシーマ(縫い目が平らになる縫製方法)を採用していますし。

一応付加機能を持つ上位モデルもありますが、大抵は保温性がアップしているくらいです。コンプレッションウェアに防寒性能はそこまで必要ないと思うんですけど。

高機能で高価格なウェアが欲しい人はアンダーアーマーではなくSKINSやCW-Xを購入するでしょうね。最近試した製品だとアディダスのALPHASKINという製品が私的に当たり製品でした。

https://esuke777.info/blog/2018/06/03/compression-wear-review-9/

 

今後は低価格ウェアにシェアを奪われる可能性は十分あると思います。デザインだけはまだアンダーアーマーに優位性がありますが、それもどうなることやら。

そのせいなのかアンダーアーマーはセールが頻繁にあります。通常の小売り店でも4割引きくらいでしたら当たりまえですし、アウトレットやシークレットセールでは6割近く値引きされます。こりゃ儲かりませんね。オルターエゴシリーズなんかいまだに売れ残っています。私は結構好きなのですが、ちょっと派手なためかあまり人気がありません。

日本未発売の商品が多い

これは日本限定なのですが、海外でしか売られいなかったり、流通量が海外よりも少ない製品が結構あります。オルターエゴシリーズも本当はもっと種類があるのですが、一部は日本では売られていません。またゴルフやアメフト用の製品も一部は国内で流通していないようですね。ネットショップだったら多少期待できるですけどね。

そのためかメルカリでも海外から輸入された商品の出品もちょくちょくあります。

シークレットセールで売ってくれれば良いのに。

まとめ

デザインが気に入ってるのでしたらアンダーアーマーを選ぶ価値はあると思いますが、コストパフォーマンスや機能性を重視する方にはお勧めできないと思います。

私はデザインは気に入っているので今後も購入すると思いますが、すべてアンダーアーマーに統一することはもうないと思います。シューズとか別に他のメーカーと大して変わらないもん。私のなかではワークマンの株が急上昇しているので、もしかしたらワークマンで統一するかも?