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筑波山でご来光を見るために押さえておきたい5つのポイント

今年の元旦は筑波山山頂でご来光を見ました。ご来光はしっかり見ることができましたが、とにかく人が多いので、順番待ちの時間も長く結構大変でした。今回はその教訓を踏まえて筑波山山頂で快適にご来光を見るために重要なポイントをお伝えします。

女体山は避ける

筑波山は女体山と男体山の二つの山頂があります。女体山のほうが障害物が少なく天気が良ければ海まで見えるので、ご来光を見るのであれば女体山が最適だと思う方も多いかもしれません。

しかしそう考える人が多いために女体山は大混雑します。ただでさえ狭い山頂なのに大量の人が押し寄せてご来光を見るどころではなくなってしまいます。

警備員の方の話だと、深夜1時ころにはすでにご来光待ちの人が女体山山頂に待機しており、かなり早い段階で山頂は人でいっぱいになるようです。

ケーブルカーやロープウェイの始発に乗ってもすでに女体山頂は人でいっぱいです。あまりの人の多さのために、参拝だけ済ませて別の場所へ変更する人も後を絶ちません。

しかも女体山の山頂は岩場なので足元が悪く危険です。障害物がなく風が直に吹き付けるため、体感温度はかなり低くなると思われます。十分な防寒対策をしていても長時間ご来光を待つのはつらいでしょうね。

よほどのこだわりがない限りは別の場所のほうが良いでしょう。どうしても女体山でご来光を見たい方は十分な防寒対策をしたうえで大晦日のうちに山頂にいくことをおすすめします。

山頂でなくても十分

山頂でなくてもご来光が見える場所はいくつかあります。例えばコマ展望台やケーブルカーとロープウェイの山頂駅では売店や食堂でご来光を待つことができるので、比較的快適です。さすがに女体山頂よりは障害物は多いですが、それでも十分美しいご来光をみることができるでしょう。

男体山頂は女体山よりは混雑しないのでこちらを狙うのもありです。また男体山頂の途中経路からもご来光を見ることができるのであえて山頂までいかなくても良いです。

帰りは徒歩で下山する

多くの方がご来光を見に来るため、帰りのケーブルカーはめちゃくちゃ混みます。ケーブルカー待ちの人はは数百人くらいはいるので、最大で1時間以上待つ羽目になります。それくらい待つのであれば、徒歩で下山したほうが早いかもしれません。たとえばケーブルカーの線路沿いの御幸ヶ原コースであればであれば70分くらいで下山できるようです。ただし御幸ヶ原コースは比較的険しいので、足に自信のある人向けです。

ロープウェイを利用する

寒いので短時間で済ませたいのであれば、ケーブルカーではなくロープウェイを使うのも手だと思います。ご来光と一緒に初詣をする人が多いので、筑波山神社の最寄り駅があるケーブルカーのほうが混むと思われます。そのため筑波山神社ではなくロープウェイのあるつつじヶ丘から出発したほうが快適なはず。ご来光を見て参拝を済ませた人はどんどんマイカーで帰っていくので、つつじヶ丘方面へ下山した後、車で筑波山神社に向かっても駐車スペースは確保できるでしょう。

登山用の装備を持参する

筑波山山頂はあかりがある場所もありますが、すべてのルートに整備されているわけではありません。しかも岩場もありますので、暗い中で普段着の格好で歩くのは危険です。ケーブルカーやロープウェイを利用する場合でも登山用の装備は必須だと思います。すくなくともヘッドライトと登山用ブールは用意しましょう。ただし展望台やケーブルカーとロープウェイの駅でご来光をみる方はなくても大丈夫です。

まとめ

筑波山は日本百名山のなかでも比較的登山の難易度が低めであり、バス路線も充実しているのでご来光を見る場所としては最適だと思います。とはいっても気温は低いし危険な場所もあるのでそれなりの準備は必要です。上記のポイントを押さえつつ準備をすれば快適にご来光を堪能できるでしょう。