某FXコミュニティの内情を暴露!!その25

2018年1月16日

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某FXコミュニティの内情の25回目です。はじめてご覧になる方はその1をご覧になってください。また新システムの運用状況は週報でも報告することにしましたので、よければご覧ください。

今回も引き続き「某FXコミュニティに入るべきか?」という問いに対して私なりの見解を述べたいと思います。

解説

運営側は営利団体

まず意識してほしいのは、運営側は営利目的でコミュニティを運営しているという点です。日本人のマネーリテラシーを向上させるみたいな崇高な理念はありますが、自分たち自身がお金を稼げないとお話しになりません。これはこのコミュニティに限らず他の情報商材もそうですが、販売者の収益を獲得する方法を意識すると、なぜ販売者はこのような行動を取るのかを予想することができます。

このコミュニティの場合は、まずは入会金収入ですね。もう一つはFX口座開設にかかる紹介報酬(いわゆるIB)です。自動売買などのコミュニティ経由で申し込んだ金融商品の取引手数料も収益となっているとおもいます。

一番重要なのはやはり入会金でしょうか。そこそこ大きいお金が一度にはいってくるのは大きいですし、そもそも入会者がいないと他の収益も成り立たないですから。だからSNSをフル活用し、講師に勧誘活動を行わせているわけですね。

 

FXトレードだけで事業を存続させるのは難しい

この推察が正しいのなら、運営側は自らFXトレードをするよりも一般人を勧誘してコミュニティを運営したほうが儲かるということになります。言い換えれば自身でFXトレードをしても組織運営は難しいということです。

これは専業トレーダーにも言えることですが、FXで食っていくのに一番問題となるのは、ドローダウンです。個人や組織を存続させるためには必ず常時コストがかかります。ドローダウンが発生しその月の収入がゼロどころかマイナスだった場合、維持コストをどこから支払うのでしょうか?トレードしか収入がない場合は、証拠金や貯金を切り崩すしかありません。1月だけだったら何とかなるかもしれませんが、2か月、3か月連続で収入がマイナスだったら致命傷になりかねません。

このコミュニティの運営者や専業トレーダーをうたっている人が情報商材を販売しているはこれが理由です。トレードの収益だけに依存しているのは危険すぎるのです。雑誌で見かけるFXトレーダーも記事を書いたり、証券会社の広告に出演したりして稼いでいますよね?

そのためもしあなたがコミュニティでしっかり勉強し、トレードスキルを習得して今の仕事を退職したとしても、結局はトレードとは別の収入源を確保しなければならなくなると思います。

真の意味での専業トレーダー(=トレード収入だけで生計を立てられる)はトレードの天才でないとなれませんよ。努力したからってこの領域に達するとは限りません。

つづきます。
 

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