お出かけ

石岡のお祭り その3 ー還幸祭ー

 

石岡のおまつり(還幸祭)のつづきです。

石岡囃子

踊り手たち

面をつけた踊り手が囃子に合わせて踊ります。お面はおかめ、ひょっとこ、きつねの三種類です。ひょっとこは表情がいくつか種類がありおもしろいです。

 

他にも女衆が扇子を回しながら歌っていました。町中が舞いや歌で満たされているのです。ここまで規模が大きく豪華な祭りは初めて見ました。関東3大祭りと呼ばれるのもうなづけます。

大行列

山車や幌獅子の大行列が目玉のこのお祭りなのですが、実は神輿の写真がほとんどとれませんでした。残念。山車や幌獅子の数も多いのですが、行列をなして練り歩く人の数もすごいです。

二匹の獅子

還幸祭祭事の前に、石岡小学校前で二匹の幌獅子の舞が奉納されていました。2匹の獅子がにらみ合い、激しく動く様は見ごたえがあります。

 

還幸祭神事

大神輿が仮殿から總社宮の本殿へ還御すると、年番町の引継ぎが行われます。一般客は外からその様子を見ることができます。意外と神事を見学されている方が多かったです。

感想

還幸祭当日は予定があったので夕方頃に引き上げました。本当は夜も見たかったのですがね。てっきり神事の後はお開きだと思っていたのですが、全然そんなことはなく交通規制が解除されるぎりぎりまでお祭りを楽しむことができたようです。ここまでお祭りに情熱が注がれると、終了後に燃え尽きてしまう住民も多そう・・・。

昨今のお祭りは神事や祈願よりもイベントの側面が強い気がします。しかしこのお祭りはイベントや観光資源としての側面だけでなく、本来の目的である「神へのもてなしと感謝」も両立できていると思います。そして豪華な外見だけでなくこのお祭りに注がれる情熱や祈りが多くの人を引き付けているのでしょう。石岡を離れた人もこの時期には地元に帰る人がいるそうなのですが、わかる気がします。

最近は少子高齢化や景気の停滞といった暗い話題が尽きないのですが、「日本ってこんなに活気に満ち溢れていたんだ」と感じずにはいられませんでした。まだ行ったことのない人はぜひおすすめします。帰るときには明るい気持ちでいっぱいになりますよ。

関連リンク

http://sosyagu.jp/omatsuri/

http://www.city.ishioka.lg.jp/page/dir001409.html