石岡のお祭り その1 ー奉祝祭ー

2017年11月20日

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先日「関東3大祭り」のひとつである石岡のおまつりにいってきました。

石岡のおまつり

「石岡のおまつり」は正式には「常陸國總社宮例大祭(ひたちのくにそうしゃぐうれいたいさい)」といい、創建千年を誇る古社・常陸國總社宮のもっとも重要なお祭りです。「関東3大祭り」の一つともいわれており、菊花紋をゆるされた格式ある大神輿をはじめとして、絢爛豪華な山車や勇壮な幌獅子など40数台が市中中心部を巡行します。おまつり期間中の三日間でおよそ40万人の見物客が訪れます。

引用:おまつりパンフレット

今回は2日目の奉祝祭と、3日目の還幸祭に参加しました。2日目は台風の影響で天候が悪く、見物客はそこまで多くありませんでした。台風が直撃する可能性があったので中止するのかと思いましたが、そのままおまつり自体は続行しました。ちなみに2013年も台風の影響を受けましたが、その時もおまつりは続行したそうです。

とはいっても人形や山車がずぶぬれになってしまっては困るので、山車はビニールで多い、てっぺんにとりつける人形は設置せずに執り行われました。山車や獅子を担ぐ人々はみなレインコートを着用して雨対策をしていました。また雨のせいで若干視界が悪く、写真撮影は難航。しかもカメラが濡れてしまったためにシャッターが押しっぱなしになる誤作動が頻発したので途中で断念してしまいました。

このおまつりは山車や幌獅子の豪華さが売りの一つなので、見物したいのであれば無理をせずに3日間のうち天候の良い日をえらんだほうが良いかもしれません。また石岡駅周辺にはコンビニがなく、スーパーも少し歩かないとありませんから、必要なものは事前に持参するようにしましょう。特に雨具は事前に持参すると安心です。雨具は傘ではなくレインコートのほうが良いでしょう。

幌獅子

幌とは人が入る部分にかぶせる大判な布(胴幕)のことです。普通の獅子とは違い、車輪のついた小屋に幌をかぶせています。小屋の中には囃子連が乗り、太鼓や笛などを奏でます。地区によって幌獅子の色や装飾が異なるのですが、きれいに撮影できたのはこれだけでした。

山車

山車の下層は「勾欄」と呼ばれる舞台になっており、ここで石岡囃子に合わせて面をつけた踊り手が踊ります。上層には本来2mくらいの人形が取り付けられるはずなのですが、今回は雨のため人形は取り付けずに山車全体をビニールで覆っていました。視界が少し悪く写真写りが悪いのが残念です。

常陸國總社宮

このお祭りの神事は常陸國總社宮でおこなわれます。派手な装飾等はなく、落ち着いた印象です。悪天候のため、ほとんど撮影できませんでした。本当は正面の写真を撮りたかったのですが、カメラの調子が悪く断念しました。

仮殿

お祭り期間中、大神輿はこの仮殿に安置されます。仮殿は祭りの中心となる年番町に設けられます。今年の年番町は青木町でした。年番町は15の町が毎年交代で務めるそうです。参拝客には神酒がふるまわれました。

石岡市街の街並み

石岡市街は古い街並みが残されています。「丁子屋」は江戸時代末期、「久松商店」は昭和5年に建てられたそうで、いずれも登録文化財となっています。文化財が多く見どころも多いようなので、機会があれば見てみたいですね。