コンプレッションウェアの比較 その5

2017年11月26日

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コンプレッションウェア比較の5回目です。今回はまたまたワークマンのコンプレッションウェアを紹介いたします。

クロスワーク接触冷感長袖ハイネック

クロスワーク接触冷感長袖ハイネック

 ワークマンの「FindOut」ブランドのコンプレッションウェアです。以前紹介したモデルとは異なり、こちらは接触冷感の機能が付属しています。

価格は税込みで1280円。接触冷感なしのモデルよりも300円高いですが、これでもかなり安い部類に入ります。ワークマンでカーキ色を購入。もうシーズンオフになりつつあるようなので、ネットでは購入は難しいですが、実店舗であればまだまだ入手可能です。

カラーバリエーション

色は全部で5色ですが、生地とステッチの色が異なり、デザインは接触冷感なしのモデルよりもおしゃれです。私はハイネックが好きなので、ハイネック仕様になっているのはうれしいですね。

クロス模様

接触冷感なしのモデルと同様、背中にはクロス模様があります。クロスの部分は他と織り方が異なり伸縮性が高いです。これによって背中をサポートしているようですね。

伸び止めテープ

これまで試したコンプレッションウェアと大きく異なり、この製品は首の後ろに伸び止めテープが取り付けてあります。これはちょっと意外でした。というのも伸び止めテープが取り付けるとその分コストがかかり低価格品では採算がとりづらくなるからです。なので取り付けてある製品はたいていはアンダーアーマーのような比較的値段がはる製品なのです。(アンダーアーマーも首や肩のあたりに別の生地が縫い付けてあります。)

取り付けてある生地も伸縮性のあるものなので、伸び止めテープがつけてあるからといって伸びなくなっているわけではありません。伸び止めテープを付ける理由は型崩れしにくくするためです。コンプレッションウェアで使われているポリウレタンを含むスパンデックス生地は劣化して、たるんだりしやすいので、伸び止めテープを取り付けることで形状を維持して長持ちさせることができるわけです。

スパンデックス生地の劣化は空気に触れている限り劣化が止まらないので、伸び止めテープを付けたからといって他の合成繊維よりも寿命が長くなることはありません。しかし耐久性が向上して製品寿命が長くなれば、その分買い替えるサイクルも長くなるのでコストパフォーマンスが高い製品といえるでしょう。

着用した感想

使用感は以前紹介した接触冷感なしのモデルと大差ありません。着圧もしっかりありますし、吸汗性も良好だと思います。背中のクロス模様はやはり飾りですね。

接触冷感ですが、確かに接触冷感なしのモデルよりもひんやりしてはいますが、前回紹介した、ワークマンのICE ASSISTほどではありません。また洗濯するとひんやり感が弱まった印象を受けました。

背中にロゴマークが入っているのはかっこいいですね。もう少し目立つようにしてもらったらなお良いと思います。ハイネックはアンダーアーマーよりは短めですね。

あと腕を上げると脇の部分の肌の色が透けて見える気がします。まあこれは許容範囲内だと思いますが。

 

総評

 使用感、縫製ともにアンダーアーマーとほぼ同等の製品です。(正確には生地の端処理の仕方が異なるのですが)これでアンダーアーマーの半額以下の値段で買えるのは驚異的ですね。個人的には、接触冷感はつけなくてよいので着圧を少し上げてハイネックをもう少し長くすれば完璧だと思います。

デザインもシンプルですし、万人受けするとおもいます。アンダーアーマーは高くてそんなに買えないけど、着圧や吸汗性はしっかりしたものが欲しい方は、この製品を検討することをお勧めします。