某FXコミュニティの内情を暴露!! その6

2018年1月16日

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某FXコミュニティの内情の6回目です。はじめてご覧になる方はその1をご覧になってください。本シリーズも終盤になってきました。今回は入会希望者に知ってほしい事実をお伝えしたいと思います。

メンバーの1割しか活動していないという現実

コミュニティのメンバーは入会の経緯の差はあれど、全員FXの技術を習得するために入会金35万を支払い、LINEグループで様々なやり取りとしています。

しかし実際に活動しているメンバーはわずか1割程度しかいません。わたしが所属するグループは約200人いますのでおよそ20人程度しか常時活動していないのです。正確には講師もLINEグループに含まれていますので、比率でいえば1割より若干大きいのですが、それでも半数には到底及びません。

ここでいう活動とはトレードもしくはデモトレードを実際に行って週報をアップしている人のことを指します。つまり大半の人は週報をアップせず、完全にROMっている状態なのです。また最初のころは熱心にLINE上で投稿しているけど、いつの間にか全然姿を見せない人も結構います。

実際に全然投稿しないメンバーがトレードをしているのかは不明ですが、私はトレードもしていないと思います。理由は後述する予定ですが、コミュニティのトレード手法はそれなりに手間と労力がかかるものですので、あきらめてしまった人もそれなりにいると思います。

本当にFXをする必要があるの?

メンバーの入会理由なのですが、言うまでもなくお金を稼ぎたいからです。ではなぜお金を稼ぎたいのかというとこれは各個人異なります。LINEグループのトークからお金を稼ぎたい理由を考察すると大体以下の理由です。

  • 離婚してシングルマザーなので、今後の子育てに必要なお金が欲しい。
  • 会社の手取りがあまり期待できないので副収入が欲しい。
  • 今の会社がブラックで精神的に参っている。会社に依存しない収入が欲しい。
  • 健康上の問題(持病?)があるので治療費がかさむ。本業の収入だけでは不安。

まあありきたりの理由ですよね。私も会社のボーナスが減ってしまったことがこのコミュニティに興味を持った理由ですから。

ですがこれらの問題、悩みを解決する手段ってFXしかないのでしょうか?

ブラック企業で働いている方は、まず転職を最優先に考慮するべきなのではないでしょうか?そもそも異常な精神状態で勝てるほどFXって甘くないですよ。対して勝ててない私がいうのもあれですが。ドローダウンでさらに精神が悪化するのがオチです。FXやるよりも自分の周囲の環境を改善することが先です。

養育費が欲しい方はまずは学資保険等を利用するとか、公的な助成が受けられないか調べることをまずはやるべきです。そもそもFXのような大きなドローダウン(損切り)が避けられない商品で、近い将来使うお金を運用するのは自殺行為です。FXはレバレッジでリスクを調整できるとはいいますが、低リスクを選ぶのであれば必ずしも裁量FXをする理由はありません。素直に投資信託を購入するべきでしょう。

治療の問題も高額医療費控除もありますし、対策はいろいろあるでしょう。それに持病と付き合いながら本業をこなしている方もいるのですから家計をやりくりすることは不可能ではないはずですよ。

優先されるべき対策はあるのに、大事な虎の子を入会金として差し出してまでFXをするというのは明らかにおかしいです。

コミュニティに興味を持った方は一度なぜFXをするのかをよく考えることをおすすめします。

つづきます。