某FXコミュニティの内情を暴露!! その4

2018年1月16日FX

某FXコミュニティの内情の4回目です。はじめてご覧になる方はその1をご覧になってください。コミュニティの概要を大体お伝えしましたので、今回から私が考えるコミュニティの問題点をお伝えしようと思います。

 

 

 

運営団体の素性が不明

多くの人が思っているのはやはりこれでしょう。主にネットで活動しているのに、運営団体の詳細がいくらネットで調べても出てきません。

正確には運営団体と関係があると思われるサイトはあるのですが、ほとんどがFXコミュニティの概要と長所を語っているだけで運営団体については全く記載がありません。最近では講師のインタビュー記事なんかを載せているようですが、そんなものを載せる前に書かなければならないことがあるのですが・・・。ただのプロモーションサイトといっても良いと思います。

入会金の請求先からおそらく「株式会社F○○Y○○」という会社が運営団体だと思われますが、この会社の公式ホームページは存在しません。この名前で検索しても関係のない会社ばかりヒットします。

一つだけ該当するページがあったのですが、それはFacebookのページで企業用のページであるにも関わらず、所在地が書かれてありませんし、電話番号もFAX番号もありません。

FXコミュニティもそうですが、この団体はソーシャルメディアだけで活動することで意図的に閉鎖的な環境を構築しているようです。そしてそれはコミュニティ内であれば外部(特に金融庁や警察)から気づかれずに好き勝手できるということを意味します。

これだけでほとんどの人が「怪しすぎる!!」と思うでしょう。私もそう思います。

代表者が胡散臭すぎる!!

一応Facebookのページでは代表者の氏名が掲載されています。あまり伏字にする意味はないと思いますが、○○という方ですね。(現在は○さんと○さんが代表者です。2017/5/30追記)あと会社の公式ホームページはないのにこの人の個人ホームページは存在します。

しかしこの人の経歴がまあ胡散臭すぎる・・・・

  • 大手電機会社を1年で退職
  • 株式会社を設立し、国内外で5社経営
  • 著書10冊(全冊amazon.ibooksで1位を獲得)

まず退職してから会社経営するまでの過程が全く不明です。そもそも5社も経営するのは可能なのでしょうか?外部のアドバイザーのようなポジションでしたら可能かもしれませんが。それだけ活動範囲がひろければもう少し詳細なプロフィールがあっても良いと思うのですがどうなんでしょう?またこの人はアマゾンで電子書籍を出版していて、書籍の著者プロフィールに会社?の事業内容が簡単に紹介されています。

  • FXトレーダー
  • 法人(営業・マーケティング)のコンサルティング業
  • 講演活動
  • 出版業
  • 代理店業
  • プロデュース業

これって会社じゃなくてフリーランスなのでは・・・

あとamazon.ibooksで1位というのは完全にうそでしょ。私はコミュニティ経由でこの人の無料電子ブック(アマゾンでも公開されている)を読みましたが、ネットの情報をリライトしただけのような内容で、わざわざお金をだしてよむものではありませんでした。レビューも悪評が目立ちますし、評価が高い書籍でもレビュー数は1、2件しかありません。レビューをいくつか引用します。

  • コミュニティに入れというただの宣伝。ほとんどの人には読む価値なし。

  • 参考にはなるが、これで行動する気にはならない人がほとんどだろう。

  • 心構えや取引するメリットがズラズラ書いてあるだけで、手法の類いは一切無し。かなり時間の無駄だった。

5つ星つけているレビューもありますが、私はそう思いません。どこがよいのかわからない。有料のものは99円から購入できるようですが、ほんとに売れているのですかね?

もちろん電子ブックは速攻で削除しました。

ただ本人のホームページを見る限り完全に嘘というわけではないようです。すべて嘘というには大がかりすぎますからね。嘘を嘘で塗り固めているのかもしれませんが、そこまでする理由がない。

したがって一応プロフィールどおりの活動はしているものの、その活動実績をか・な・り大幅に誇張していると思われます。誇張する理由はもちろん情報商材を勧誘するためでしょう。

実際この人はコミュニティだけでなく他の情報商材に関わっているようですから。

当局からの規制から逃れることが目的?

コミュニティが秘密主義を貫く理由なんですが、私はノウハウを流出することを防ぐだけでなく、当局(金融庁)からの監視の目を潜り抜けて自由に金融商品の勧誘活動をすることではないかと考えています。

もちろんFXがメインであることは事実なのですが、FXだけでは安定的に経営できませんから。

そう考えると合点がいくんですよ。入会金だけで永年サポートが実現できるわけありません。なんらかの方法でお金を稼がなくてはいけません。ちょうどお金を儲けたい人がたくさん集まっているので金融商品の勧誘はとてもしやすい環境です。

しかし近年FXの規制が強化されて、レバレッジが昔のように高く設定することはできなくなりました。また金融商品の勧誘についても規制が罰則が科せられるようになりました。最近は海外FXも監視の目が入っているようですね。

目立った勧誘をすると当局に目をつけられる。そこで注目したのがソーシャルメディアです。

コミュニティ内であれば外部の目が入りずらいですし、LINE経由であれば経費も格安に済ませられますからね。すこしグレーな商品の勧誘も可能でしょう。

実は実際にそういう事例はありました。次回はそれについて記事を書く予定です。

ちなみに私は○○さんと直接電話をしたことがあります。その時の経緯もお伝えしますのでお楽しみに!

 

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Posted by esuke777